毎日無意識でしてることを大切にし、意識して
やってみることで多幸感につながっていきます
日々、無意識に行っている呼吸。
実は、この呼吸が肌と密接に関係していることをご存じでしょうか?
呼吸は、身体に必要な酸素を血液に取り入れ、
不要な二酸化炭素を外に放出する働きがあります。
また、血流や代謝とも関係しています。
特にパソコンやスマホは、首が前のめりになり猫背になりやすく、
胸が圧迫され自然に呼吸が浅くなります。
脳への血流も悪くなりますので逆に集中力が低下し、
浅い呼吸が続く事で自律神経の働きも悪くなり
体調にも不調をきたします。
自律神経の乱れはホルモンバンスの乱れにもつながり、
肌トラブルの原因とも直結します。
呼吸は息を吸う時と吐く時で神経の作用が変化します。
息を吸う時は心拍数が上昇(交感神経優位)、
息を吐く時は心拍数は低下(副交感神経優位)します。
なんと、“鼻から吸って口から吐いて”と深呼吸を
意識する事で、細胞の隅々まで酸素が行き渡り
血流もよくなるため、肌細胞も活性されます。
また、脳がリラックスし交感神経が優位になるので、睡眠の質も良くなります。
例えば、発育期の子どもの場合、睡眠は体を作るためのもの。
眠っている間に出る「成長ホルモン」が骨や筋肉の発達に
欠かせないことはご存知でしょう。
この「成長ホルモン」は大人になってからも出ていて、
特に深い眠りの状態であるノンレム睡眠中に大量に分泌されます。
皮膚や髪の毛は毎日少しずつ入れ替わりますが、
古くなった皮膚細胞や内臓組織を修復し、
再生を促すのが、まさにこの「成長ホルモン」なのです。
皮膚の細胞が新しくなれば肌がきれいになり、
内臓組織が修復されれば健康に繋がります。
毎日使っているスキンケア用品がお肌の外から美を
保つものだとすれば、睡眠は体の内部から毎日、
肌や髪の毛の基礎を作っているといえます。
当然、夜更かししたり睡眠が足りなかったりすると
化粧ノリが悪くなったり肌荒れしてしまうことにつながります。
ただし、睡眠時間は長ければいいというものではありません。
必要以上に長く眠ると睡眠の質が低下し、眠ったという満足感が得られにくくなります。
昼間、しっかり活動して適度に疲れ、夜はばったり眠るのが理想的です。
理想は7時間ほど寝れたらダイエット効果も期待できるかもしれないですね
呼吸を大切に…♡
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